ITリテラシーゼロなアパレル出身女子がガチなオンラインプログラミングスクールに通ってみた
こんにちは。
aya-kyanです。
私は、現在進行形でオンラインプログラミングスクール「FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)」に通っています。
まだ卒業はしていないのですが、現時点で既に通ってよかった!!!!!!!!!と心から思っているので、本日はそのお話をしたいと思います。 ちなみに、現在の自分の進捗としてはチーム開発を終え、残すは自作サービスを作るのみという最終段階にいます。
対象となる読者
フィヨルドブートキャンプ(以下、フィヨルド)について、下記のような不安を感じている方がいたらぜひ本記事を読んでほしいです。
- 興味はあるけど、ITの知識が皆無で不安な方
- 通いたいけど、プログラミングスクールの中でも大変だという噂を聞いて覚悟が決まらない方
- IT知識ゼロの人間が働きながら取り組んだら、具体的にどのくらいお金・時間がかかるのか知りたい方
- 通いたいけど、金銭的不安もしくは勉強時間についての不安から、仕事を辞めて通うか、働きながら通おうか迷っている方
- IT企業にいるのでプログラミングの知識があって損はないけど実際に仕事で使う予定はない。その程度でも大丈夫かな?と疑問に思っている方
上記はフィヨルドに通い始める前に自分が思っていたことです。 私の場合、会社の福利厚生で通い始めたので仕事を辞めて通おうとまでは思っていませんでしたが、「働きながらでも最後まで取り組めるだろうか?」「福利厚生を利用せず、自腹で他のスクールに通った方がいいのでは?」と考えたこともありました。
当時、検討するためにネットでフィヨルドの評判を探すと
- 働きながら通っている人は少ない
- Progateやドットインストールなど他媒体で事前知識をつける、もしくは並行で勉強する必要がある
など、プログラミング未経験者やITとは無関係な業界出身者にとってはとても不安な評判がありました。
「私は会社辞める気ないし...」
「働きながら通うつもりだから他のものと並行して勉強しなきゃいけないとなると厳しい...」
このように思いました。 私と同じようにIT業界未経験な知識ゼロで、働きながら通っている人のブログないかな...?!と思い調べたのですが当時は見つからず...。 あれから1.5年ほど経過しているので、今探したらもしかしたら他の生徒さんが書いてくれているかもしれません。 ただ、「私も異なる分野の人にフィヨルドに興味を持ってもらえるチャンスを作りたい!」と思い、書いてみることにしました。
IT知識ゼロの女がフィヨルドに通ったらどうなるのか。
今、通おうか悩んでいるそこのあなたの背中を押せたらこの上なく嬉しいです。
- 対象となる読者
- 「ITリテラシーゼロなアパレル出身女子」とは
- 「ITの知識がゼロ」でも問題なし?
- ITの知識ゼロ人間が働きながら卒業するには
- フィヨルドは具体的に何が大変なのか?
- 学習内容は難しい?
- フィヨルドに通ったら人生変わった
- 最後に
「ITリテラシーゼロなアパレル出身女子」とは
興味ない人もいると思いますが、ITに触れてこなかった文系女子でも大丈夫ということを伝えたいので経歴を簡単に書いておきます。こんなに普通の人でもフィヨルドに通えるんだ!と思ってもらえれば幸いです!
経歴
- 埼玉県内の私立文系大学へ進学し、4年で卒業
- 某アパレル企業に新卒で就職し、店舗勤務を1.5年した後に退職
- 1社目を退職後すぐに、株式会社Catallaxyへ就職(〜現在)
フィヨルドに通うことになった背景
- IT企業である株式会社Catallaxyに入社してから、自分のITリテラシーの低さに絶望
- エンジニアが何を話しているのか、全く理解できない
- プロダクトの改善要望を上げたり、エラーが発生したときの報告、プロダクトについて質問などをするので、エンジニアとの接触は皆無ではなかった
- 彼らが何を話しているのか、何をしているのか知りたいと思った
- 弊社に来ているインターン生がフィヨルドで学んでから入社するという制度があった
- 弊社代表にITの知識を入れるために何かのスクールに通おうか迷っていることを相談したらフィヨルドを福利厚生で利用させてもらえることになった
ざっとこんな感じです。通い始めた理由は、簡単に言うと「エンジニアとコミュニケーションを取れるようになりたい」という理由です。私のITリテラシーがいかに皆無だったのかは、後述します。
「ITの知識がゼロ」でも問題なし?
「ITの知識がゼロ」とはどのくらいのことを言っているのか
まず、「ITの知識が無くても通えるよ!」ということを伝えるために、いかに私のITリテラシーが低かったかを説明したいと思います。
私は先述した通り、文系大学出身かつ新卒で某アパレル企業に就職し店舗勤務をしていたので、ITに関する知識など皆無でした。 どのくらいかというと、ギリExcelを使えるか?(使えないかも...)レベル。 PCとのふれあい度は、そんなに深くありません。 大学でレポートを書く際や、プレゼンテーションを作成する際に使っていた程度です。 恥ずかしながら、社会人2年目の時に初めてコピペのショートカットを知って感動していました。
このような低い次元で生きていました。
ITの知識がゼロでも◯◯があればフィヨルドで生きていける
ITの知識がゼロでも、チーム開発まで無事に生き残ることができました。
ただし、やっていて思ったのが、ある二つのものがないととても厳しいと思いました。
ズバリ、下記です!
- 粘り強さ
- 調べる力
プログラミングを勉強していて、わからないことが無限に出てきます。
例えば、
- 一度本で勉強しても一発で全てを覚えられないので、思い出すために調べる
- プログラムがエラーを吐いたときに、その原因を解明するために調査する
- 勉強していて理解できないものが出てくるので、理解できるまでネットを漁る/試しにコードを書く
全て、粘り強さと調べる力が必要ですね。 もちろん、フィヨルドにはメンターと呼ばれる講師的な方達が在籍しており、その方達に質問をすることもできます。 質問する手段としては、フィヨルドで使っているアプリ内の「Q&A」という掲示板的なところか、discordでのメッセージ投下/ボイスチャットがあります。 「Q&A」やdiscordのメッセージを投稿するとメンター陣だけでなく、他の受講生から助言をもらうこともできます。
ただ、質問するには現在の自分の状況を言葉にしなくてはいけません。 人間は、自分の中で理解できていないことを言葉にすることはできませんよね。 質問するためにも、事前に調査して現在の発生している問題を理解するという作業が必要です。 そのためにも、粘り強く調べるということは欠かせません。
ITの知識ゼロ人間が働きながら卒業するには
どのくらいの期間で卒業できる?
結論を先に言うと、働きながら卒業するには約2年の月日がかかると思います。あくまでも、私の場合ですが...。具体的に詳細を説明します。
フィヨルドのプラクティスをざっくり大きく分けると3つあると思っています。
- 基礎学習フェーズ
- チーム開発をするフェーズ
- 自作サービスを作るフェーズ
私の場合は、このくらいの期間で各フェーズに取り組んでいます。(自作サービスはこれから作ります。)
- 基礎学習フェーズ(2021/6/24~2022/8/23 1.2年)
- チーム開発をするフェーズ(2022/8/24~2022/1/13 4.2ヶ月)
- 自作サービスを作るフェーズ(これから着手)
基礎学習フェーズが長い!笑
チーム開発をするフェーズについては4.2ヶ月と書きましたが、ずっとチーム開発をしていた訳ではないので、厳密にいうと3ヶ月くらいな気がしています。なぜかというと、大きめなissueを一つ割り当ててもらったのですが、その仕様固めに1ヶ月ほど時間がかかった感じです。と言っても、1ヶ月間ずっと仕様をネリネリしていた訳ではなく、返事を待っている時間が長かったです。チーム開発のメンターさんは2人しかおらず、多くのissueの面倒を見ているため返事を返すのに時間がかかってしまうようです。また、他のissueの仕様固め待ちになってしまうこともありました。1ヶ月に約3万(30日で割ると一日約1000円)がかかっているので、少しでも勿体無いと思う方はdiscordでメンターさんに返事を急かしましょう。後から聞いたのですが、フィヨルドでは急かした方のメッセージを優先して返事を返しているみたいです。(私は最初この仕組み?を知らず、順番に返してくれているのだと思い、返事をずっと待ってしまっていました...。)この待ち時間の間に、自作サービスの構想や設計を固めていました。
自作サービスは大体、半年くらいで作れたらいいなと思っています。(余裕を持って言ってます。本当は3ヶ月くらいで作ってしまいたい!)幸い、仕様固めはチーム開発をしながら進めていたので、すぐに制作に着手できる状態ではあります。
ちなみに、チーム開発に入ると毎週水曜日に振り返りMTGというものがあります。ここに初めて出席した際に「エンジニアの仕事を理解したいという気持ちでここまできた人はaya-kyanさんが初めてかもしれない」と言われました。つまり、「IT企業にいるのでプログラミングの知識があって損はないけど実際に仕事で使う予定はない」という方には、結構厳しい道のりかもしれません。
どのくらいの勉強時間が必要?
現在の私の進捗を下記に記載します。
現在は2023年1月なので、約1.5年が経過しています。 学習時間は1164時間なので、これを1.5年で割ると1ヶ月に77.6時間、1週間で19.4時間。 単純計算で1日に2.8時間ほど勉強していることになりますね。
私のフィヨルドに取り組むルーティンは、平日の仕事終わりに2~4時間、土曜日は4~7時間ほど勉強し、日曜日はお休みするようにしていました。 もちろん毎週土日が空いている訳でもなかったので、取り組めていない土日もありました。 その場合は、翌週の日曜日も取り組むなどして調整していました。 日頃勉強する習慣がない人が急に始めるには結構な勉強量ですよね。
どのくらいお金がかかる?
フィヨルドは、月額払いです。1ヶ月、29,800円です。これを、先ほど紹介した働きながら勉強した場合の勉強期間に掛け算をして計算をしてみましょう。
- 基礎学習フェーズ(2021/6/24~2022/8/23 14ヶ月 x 29,800 = 417,200円)
- チーム開発をするフェーズ(2022/8/24~2022/1/13 4ヶ月 x 29,800 = 119,200円)
- 自作サービスを作るフェーズ(これから着手 多めに見て6ヶ月 x 29,800 = 178,800円)
合計 715,200円
こんな感じでしょうか。額面にすると結構な額ですね。昨年の9月末まで会社の福利厚生で通わせてもらっていたのですが、感謝しかありません。ありがとう弊社。(*現在この福利厚生は廃止されています。)
さて、これが高いか安いかという話ですが、正直に言うと私にはわかりません。他のプログラミングスクールに通っていたのであれば比較ができるのですが、フィヨルドにしか通ってませんしね。ただ、言えるのはフィヨルドを卒業できれば現場の即戦力に近い存在になれるんだろうなということです。働きながら通う場合、期間が伸びて支払うお金が多くなってしまうのでなんとも言えません。しかし、仕事を辞めてフィヨルドに通うのであれば1年ほどで卒業できるのではないでしょうか?他の方の記事を拝見すると9~10ヶ月で卒業してる人がいらっしゃいました。現場の即戦力になれるスキルをこの価格でゲットできるのであれば、大満足できると思います。(私の場合、具体的にどのように成長できたかは後述します。)仕事を辞めてスクールに通うことを決めているのであれば、自信を持っておすすめできます。
まとめると、
- 働きながら通って、合計約70万のお金を払うか
- 仕事を辞めて通って、合計約30万のお金を払うか
のどちらかかなと思います。もしかすると、仕事をやめて通う場合は30万円を切るかもしれないです。
フィヨルドは具体的に何が大変なのか?
働きながら通っている間に大変だなと感じた点は下記です。
自分を律する精神が必要
ゲームしたい!遊びたい!と思っても、自分を制御してPCに向かう必要があります。誘惑に勝てない人は厳しいですね。私は、毎日のルーティーンに組み込むことで、体に勉強することを覚えさせました。取り組み内容は楽しいものだったので、受験勉強のように勉強したくないとか、現実逃避したい、とは思いませんでした。それよりかは、他のやりたいことに使う時間を削らなければいけなかったのが辛かったです。
わからないものをすぐに聞けないのが辛い
調べても調べてもどうしてもわからないものがあります。これが一番辛かったです。メンター陣は、聞いても明確に答えを教えてくれません。基本的にはヒント的なものを教えてくれるだけです。ヒントを聞いてもわからないときは本当に辛いです。手取り足取り教えてもらえないと辛いという方はやっていけないと思います。
教材が懇切丁寧ではない
各プラクティスごとに、「この本を読んでね!」「このサイトを読んでから取り組むように!」と書いてあります。大抵、予備知識が入っている前提で書かれており、「これも必要だったんかい!」「え?そうだったの?(知らんがな)」となることが多々ありました。事前に学んだことならまだしも、全く初めて知る情報も省略されている場合があります。この面でも、手取り足取り教えてもらえないと嫌な方にとってはきついですね。こういう点で、Progateやドットインストールなど他媒体で事前知識をつける、もしくは並行で勉強した方がいいというのは言えてるかも。しかし、ITリテラシーゼロな私でも大丈夫だったので、他媒体で勉強してなくても進めることは可能です。
働きながら通うと期間が超長くなるので金銭的に辛い
働きながら取り組んでいるのでそれはそうなのですが、超時間がかかる!!!となると月額請求だからお金もそれだけかかる!!!!通うか迷っている時に見つけた「働きながら取り組んでいる人は少ない」という評判は、あながち間違っていないなと思いました。ある程度まとまったお金があるのであれば、仕事をやめて短期間で卒業してしまった方が安く済みます。可能な限り早く転職したいけどまとまったお金が手元にない方は、「2年かかるのか。長いし金額も高い...」となってしまうかも。
◯◯があれば大変さを乗り越えられる
逆に、下記のものを持っていればあなたは上記で記載したフィヨルドの大変さを乗り越えられます。
- 自律心がある
- 自学ができる
ただでさえ無い時間を生み出すためにも自律心は必要です。ゲームをやってしまって時間を溶かすなんてことをしないような自律心が必要ですよね。あとは勉強時間を少しでも確保するために早起きをするとか。(私は夜型なので早起きはできませんでした。)働きながら通う場合は上記で具体的にお見せした通り、お金も必要です。
学習内容は難しい?
簡単でもないけど難しすぎでもない
終わってみると、思っていたよりもそんなに難しいものはなかったように思います。私が身構えすぎたのかもしれませんが。笑
難しいというよりかは、こなすプラクティス量が多くて大変という表現の方が正しい気がします。
プログラミング言語は、個人的には英語を理解するのと同じような感覚でした。焦らず、一つずつわからないことを潰して着実に進めていけば問題ありません。「何がわからないのかがわからない」という状態は避けましょう。
多くの人が難しいと言うプラクティス
フィヨルド内でよく聞いたのは「lsコマンドのプラクティスを乗り越えられたら大丈夫」という噂でした。私は他のプラクティスの方が難しいと感じたのですが、多くの人はこの「lsコマンド」のプラクティスを苦手としている方が多いみたいです。
「例えば、このようなプラクティスがあります」という話にもなると思うので、「lsコマンド」についてプログラミング未経験者向けに少し説明します。エンジニアがよく使う黒い画面(ターミナル)があるのですが、そこに「ls」と打ちこんで使うものです。lsコマンドは、フォルダの中身を見ることができるコマンドです。コマンドとは、ターミナルに指示や命令をするために使うものと思ってもらえれば大丈夫です。使い方は、中身を見たいフォルダを指定して、「ls」と打ち込むだけ。すると、フォルダ内に入っているファイル名が一覧で画面上に表示されます。普段、皆さんがPC上で下記画像のようにフォルダの中身を確認することができていると思います。「lsコマンド」は、これと同じことができると考えていただくと、わかりやすいかもしれません。
lsコマンドのプラクティスとは、この「lsコマンド」を自分でコードを書いて作成するという内容です。
これが難しいという声が多く上がったので2021年9月には1つのプラクティスから、5つに分けられていました。これの何がいいかと言うと、5つに分けることによって合計5回も課題を提出する機会が設けられました。これにより、メンターからのアドバイスをこまめにもらえるようになりました。ですので、この点は解消されたと言ってもいいと思います。(かなり楽になったのでは?)
個人的には、このlsコマンドよりもボウリングスコアを計算するプログラムを作成するプラクティスの方が難しかったんですけどね。笑
フィヨルドに通ったら人生変わった
最後に、Before/Afterを記載します。
先述したように、私はエンジニアになって転職することを目的として通い始めた訳ではありません。ですので、そのようなbefore/afterを見たかった方のご期待には添えません!(ごめんなさい。)しかし、卒業する頃にはエンジニアとして転職活動できるレベルまでになっているだろうなと確信できます。むしろ、エンジニアになりたい方はフィヨルドに通うべきだと思います。私はまだ今の会社でやりたいことがあるため、今のところは転職するつもりはありません。
フィヨルドに通う前
- ITの知識が皆無
- アナログ作業をしていても、何も感じない
- 営業の仕事をしていた
フィヨルドに通った後
- SQLが書けるようになり、分析業務を任せてもらえるようになった
- JavaScriptが書けるようになり、Google Apps Script(通称: GAS)が書けるようになった
- GASが書けるようになったことで、スプレッドシートの更新の自動化や、googleフォームからslackへの通知を自動化できるようになった
- プログラミングを一度学んでおくことで、他の言語を学ぶ壁が低くなった。それにより、Visual Basic for Applications(通称: VBA)を即興で勉強して実際に世に出すExcelファイル(現在在籍している会社のシステムへデータをインポートするためのExcel)のロジックを作成できた
- エラー内容をエンジニアへ伝えるのが上手くなった(どの情報を伝えればいいか分かるようになった)
- 何かアナログな作業が発生した際、「この作業、自動化できないかな?」と考えるようになった
- 分析業務やちょっとした自動化ができるようになったことで、「営業」という職種の垣根に関係なく社内で活躍できるようになった
- 営業からは離れ、現在はマーケティング、UI/UXデザイン業務に関わっている
このように、何もできなかった人間でしたが、本当に色々なことができるようになりました。活躍できる場が広がったことで視野が広くなったのも大きな収穫です。これはベンチャー企業の特色かもしれませんが、できることが増えたことにより任せてもらえる仕事の種類が変わりました。そして、職種も変わりました。これは人生が変わったと言ってもいいのではないでしょうか?フィヨルドを卒業したら、次は本格的にデザインの勉強をするつもりです!
最後に
フィヨルドに通っていなかったら、今頃まだ営業職をしてアナログ脳なまま生きていたと思います。今の自分がいるのは、フィヨルドのおかげです!私は「エンジニアと上手くコミュニケーションを取れるようになりたい」という気持ちで始めましたが、エンジニアにならなくてもこんなに世界が広がるんだと感動しています。個人的には、エンジニアになるつもりがない人にもフィヨルドをおすすめしたいです。
まだ自作サービスというボスが残っていますが、このまま卒業まで突っ走りたいと思います!